
水泳コーチに向いてる人と向いてない人とは!?
2019年11月16日
この記事をざっくり要約すると
- 水泳コーチに向いている人の特徴は大きく3つ
- 水泳コーチに向いていない人の特徴は大きく2つ
- 水泳コーチに向いていない人でも苦手克服を目的にやってみるのもあり
水泳コーチと聞くと、向き不向きが激しそうと思われる方も多いのではないでしょうか。そこで、本記事では、水泳コーチに向いてる人と向いていない人の特徴をご紹介していきたいと思います。向いていた人はぜひ、水泳コーチを検討してみてくださいね。
向いている人の特徴
水泳コーチに向いている人の特徴は大きく3つあります。それぞれご紹介していきます。
1、子供が好きな人
スイミングスクールは、お子様向けのレッスンがメインとなります。そのため、子供が好きな人には嬉しい時間となります。お子様の成長を一緒に体感できるのも子供好きにはたまらないですね。
2、水泳が好きな人・経験者
好きなことを仕事にすることがおすすめなのは、どんな仕事でも共通してますよね。水泳コーチも水泳が好きな人だと天職に感じる方が多いです。また、過去に水泳をやったことがあると、経験則から子供達やお客様に教えることができるため、お客さんからの信頼は増すのでおすすめです。
3、教えることが好きな人
スイミングスクールは、スクールですので、教育する場となります。赤ちゃんから高齢者まで、幅広い世代を教えることができます。自分が教えた人が成長していくのを実感できるのは教えることが好きな方にとっては嬉しいですね。
向いていない人の特徴
水泳コーチに向いている人の特徴は大きく2つあります。それぞれご紹介していきます。
1、人前で話すのが苦手な人
レッスンは、マンツーマンではなく複数人を教えることとなります。つまり、人前で話すことに抵抗のある方には、苦に感じてしまうかもしれません。とはいえ、慣れてきますので、逆に克服したいと思っている方には良いかもしれませんね。
2、人前で水着姿になることに抵抗のある方
大前提、水泳コーチは、レッスン中に水着にならなければなりません。レッスン後、水着のまま保護者と話しをしなければならないことも多々あるので、水着姿で人前で話すことに抵抗のある方には苦に感じてしまうかもしれません。
まとめ
水泳コーチは、専門的な職業の部類ではありますので、向き不向きはあるでしょう。しかし、逆に苦手を克服したいケースもあるので、一概に向いている人だけが水泳コーチをしているとは限りません。やりがいのある職業であることは間違いないので、ぜひこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。